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2014.09
08

☆新居公開時に押さえたいポイントとは!? 建物内覧編♪ / その他 住宅ローンの話 (裏話含む)・・・事前申込みとは!? 本音・・・☆

カテゴリー:未分類  

 

 

新居の公開時に押さえたいポイントとは! 建物内覧編♪

 

 「第一話」

☆〇月〇日 2日間 10:00~17:00 〇〇にて完成見学会を開催いたします☆

☆ご家族お揃いで、是非お越しください☆

☆ご来場頂いた方には、素敵なものを差し上げます♪ なお、数に限りがありますので、お早めにお越しください♪

 

前回ブログでは、「内覧会は、現地に到着したとき、外構から既に始まっている」という内容だったと思います。一旦、建物が完成されると、内部については目に入ってくる光景でしか、判断のしようがありません。

今日は、その中でも、押さえておきたいポイントを、ご紹介できればと思います♪

 

<そもそも、なぜ内覧会をしているの!?>

私たちの業務内容 「新築・リフォーム・リノベーションなど、多岐に渡る工事項目」がある中で、最も受注することが難しいのが新築です。

お客様とのご縁で始まり、実際にお引渡しを迎えるまでに、相当の月日(約半年~1年)を要します。

昔は、大工さんが直接受注し、全てを取り仕切り、お客様~次のお客様への紹介スタイルで行っていたことも、今では、工務店、大手ハウスメーカーの進出もあり、更に、時代の流れと共に、分業制へと変わっているようです。

景気低迷中の現在では、各社が凌ぎを削って、より差別化を図る為に、内覧会・各種セミナーを開催しています。今やソーシャルをはじめ、多くの情報を発信できる今だからこそ、「大事にしたいもの」があります。

 

それは、この仕事に対する想いです

 

WEBサイト管理人(スギヤマ)は、FBのプロフィールでも載せておりますが、20代前半より、大手ハウスメーカー2社と優良工務店の3社で多くを学んできました。

その中でも、お客様と多くの出会いがある中で、いつしか、妥協できない気持ちが徐々に表れてきました。それは、企画住宅(坪単価〇〇万円~、標準仕様は〇〇からの選択になります。オプションは、別途こちらよりなど…)

㈱杉山に入社してからは、住宅を業務内容としては、取扱っておらず、ほとんど一からになりましたが、今になって、ようやく社長も理解してくれる様になりました。

 

はっきり言えることは、「企画住宅では決してお客様の心を打つことはできない。

 

私たちは、十勝でも数少ない注文住宅の楽しさや魅力を、お客様と共有し、営業色を排除し、一体となって取組むことで、一歩一歩ですが前へと進んでおります。

これからも、このスタイルを貫き通し、いつか昔みたいに、紹介だけでコツコツと歩む会社へ、また、地域に貢献していけるような会社にしていければと思っております。

 

 

 

住宅ローンの話♪ 裏話も含みます。

はじめに、住宅ローンを組む際は、金融機関に審査を2回に分けて、申込みします。

1回目→ 事前申込み   (例 ご主人の勤続年数・年収・今の健康状態・借入の有無(カード、車などの…個人信用情報

2回目→ 正式申込み (例 上記とほぼ、同じ項目にて審査をします)

個人信用情報とは→ 次回更新時に予定。

 

重要

「私たちがお客様にお会いした際に、高い確率でご相談を受ける内容。」

 

「先日の話ですが、OOホームの担当者に勧められるがまま、事前申込みをしてしまいました。営業さんに確認したところ、間違いなく大丈夫だと言っているので、審査に通れば、妥協ですが、OOホームで建てようと思います。もし落ちた時は、お願いいたします。」

ご相談内容の内、3件に1件はこのパターンです。

 

深く掘り下げて話を聞くと、多くのお客様は、事前申込みを簡単に考え、営業マンの口車に乗せられ、後戻りが出来ないパターンに陥っている様子が伺えます・・・

私たちからすると、なぜ、簡単に業者さんを変えても大丈夫だと思っているのか? このケースは、最も悩む相談のひとつです。

広告を頻繁に出している会社であれば、大丈夫だ!安心♪ と思っている方が今でも多くいらっしゃる事は、残念で仕方ありません。

その内、半数近くは、「事前申込みは、借入金額をざっくり出す為だから、問題ないですよ♪ どこの会社も同じですよ♪」とまたまた営業マンに背中を押されるケース。

 

このような事をお客様に言える営業マンは、金融機関の担当者の気持ちを考えたことがあるのでしょうか?!

本音では、「一刻でも早く、このお客様と契約しなければ!」という思いが勝っているのではないでしょうか。

 審査のひとつ、事前申込みでも、複数社の金融機関に同時申込みし、万一、審査が通過しなかった場合は、お客様の印象も悪くなり、勿論、建築会社のイメージも同様との事。

 

 

 

 私たちが、「住宅ローンのお手伝いをする上で、最も重要に思っている事のひとつ。」

 

 それは、お客様が審査に通るか否かは、事前申込みをする前に、99%分かっていなければならないのです。

 

 

 

それだけに、万一、お客様が審査に難しい場合は、無理に事前申込みへと進めることなく、前回申込み時までの経緯、それまでの背景等を調査し、次回に通過させる為の、適格なアドバイスに留めます。

 

最終的な判断は、融資の申込人である、あなたなのだから。

 

私たちがお客様と事前申込みまで行くケースは、ほぼ100%審査通過し、次の正式申込みへ移行します。

 

 

 

 

 

詳しくは、WEBサイト内 → カテゴリー → 未分類 → ブログ(住宅ローン 金利最新情報!!) 住宅ローンの流れ等をご覧いただけます。

http://www.sugi-inc.org/ 

 

 

まとめ

1. 想いを共有できる、責任感の強い担当者を見つけよう!

2. 本当に信頼できる担当者であれば、一回目の事前申込みに進もう!

 

 

ご友人やお知り合いが、住宅ローンの申込みをすると聞いた際は、上記の要点だけでも、教えてあげると助かることと思います 😛

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

感謝。