<十勝版の『賃貸併用住宅』がついに検討段階へ!気になる中身はどうなっているのか?いざ、検証へ!>
大都市から地方へ!極寒地区の十勝へ2×6工法と共に『賃貸併用住宅』が初上陸!
気になる中身はどうなっているのか?
いざ、検証してみたく思います 🙂
*私が十勝で『賃貸併用住宅』を建てるとき*
十勝版 賃貸併用住宅をイメージしてみよう!
先ずは、お金のこと(資金計画)からスタート 😛
***資金計画(仮説)***
総事業費:2,650万円(税込)※『土地+建物』で借入する場合
建物:1棟あたり90㎡~(約27坪~)×2戸= 建築費 1,850万円(税込)~ とする。
土地:500万円(※自己資金で購入する場合 又は 土地代を借入する場合)※最大でも600万円以内に抑えたいところ。
外構:170万円~(※舗装、物置は最低限必要として考えており、その他は、ピンキリなので予算次第とする。)
諸費用:130万円~(仲介手数料、銀行保証料、借入の事務手数料、登記費用、火災/地震保険、契約印紙代、瑕疵担保責任保険 等・・・)
次に・・・借入を前提としますので、自己資金の投入額を決定し、借入金額を決めます。
※ここは注意が必要です。単純に住宅ローンだけではないからです 😛
さて、投入する自己資金が確定し、いよいよ借入金額を決定したら、住宅部分と賃貸部分のローンを別々に考えます。
①住宅ローン借入額 1,200万円(※住宅エコポイント、住まいの給付金、住宅ローン減税を可能としております。)
②賃貸部分の借入額 1,200万円(※賃貸事業に係る全てが適用される)
※賃貸事業としての経費・控除等の算出は個別に対応いたします。
<返済-元利金等返済とする>
①月々返済額 42,869円(※借入期間:30年とする)
②月々返済額 62,860円(※借入期間:20年とする)
次に
<家賃収入を考える>
月々の家賃収入 80,000円とする
資金計画が確定したところで・・・
<収支をつけてみよう♪>
返済額の合計:105,729円(月々)
家賃収入合計:80,000円(月々)
※上記では、まだ赤字です。差引きすると、25,729円です。ここの部分は、もう少し良くしていきたく思います 😛
私の理想としては、『家賃1万円代で実現する住宅』と『優良な賃貸物件』が一つになったウルトラエコです 😎
但し、ひとつだけ約束してください。
ローンの返済を全額完済しなければ、自分の物にはなりません。
あなたが未来に抱えている不安を取除き、確実に家族へ遺せる究極の事業なのだから。
その真意がわかる方だけに、未来をお約束したいと思います。
今の進捗になりますが、思っている以上に良い方向へ向かっております。
どうか、この願いが届きます様に・・・