昨日は型枠(立ち上がり部用のコンクリートパネル)が現場搬入され、同時に墨だしもしておりました。(型枠の位置を出すための、基準線を記すこと)
住宅の図面の中には、基礎伏図と言われる基礎工事専用の図面があります。
この図面をもとに、職人さんは鉄筋のピッチ(間隔)や鉄筋のかぶり厚、基礎ベース部分(フーチンの幅)、アンカーボルトのピッチなど図面に沿って仕上げていくのです。
本日より、型枠組に入り、26日又は27日に立ち上がり部のコンクリート打設に入る予定です。
芽室町の凍結深度(80㎝以上)になっておりますが、お隣の方にアドバイスをして頂いた事もあり、埋め戻し前の水道工事時に150㎝程度の掘削を予定しております。(水道の凍結がしない様に)
次回UPは、コンクリート打設後に予定!それでは、またm(__)m